主人の実家にて、1歳の子にお餅を食べさせました

みなさんこんばんは。

明けましておめでとうございます。

私は毎年恒例、主人の実家で新年を迎えました。

私自身小さな事を気にするタイプで、何気ない義母・義父の言動に

いちいち傷ついたり悩んだりしてしまうタイプ。

色々と心が折れるようなこともありつつ、明日、(やっと)自宅に戻れます。笑

義母の時代の育児と現代の育児では相違点もあると思いますが

なるべく歩み寄り、波風立てないようにしてきました。

そんな様子も含めて、帰省のお話をしたいと思います。

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お義母さんが不機嫌に…!!お年玉なし!?

当然ではありますが、義理の両親の考えについていけない事があります。

生きてきた環境が違うので当然だと思いますが

以前、双子妊娠を報告した時に義父に

「子供は諦めなさい」

と言われました。

これだけを目にすると、「なんて事言う人だ!」と思いますよね。

義父の考えは。。。

金銭的に厳しいのに、双子を産んだらもっと大変になる。

俺の周りにも、子供が欲しいけど経済的な理由から諦めた人もたくさんいる。

もうすでに子供が2人いるんだから、わざわざ家計を苦しくする必要はないだろう。

と、主人を案じてのことだったようです。

でも私からしたら本当に納得いかない発言でした。

一方で義母はすぐにいじけるタイプ。

主人曰く、ひねくれもので、人を絶対褒めない、悪口しか言わないとのこと^^;

そんな義母に、今朝

「おはようございます」

と挨拶をした途端、猛烈に不機嫌に。

どうも、

「新年あけましておめでとうございます」

という挨拶を先にしなかった事がカンに障ったようで

子供たちにはこんな風に言っていました。

「元旦はね、まず最初におめでとうございますっていうのが常識なんだからな。

正月なんだから、明けましておめでとうって真っ先に言うの。覚えとくんだぞ、いいか?」

あ…。

おはようございますの前に、明けましておめでとうございますと言うべきだったのか…。

反省。

でも、これがきっかけで義母は不機嫌になり、私は朝食・昼食がいただけませんでした^^;

さらに、毎年1月1日にはお年玉をいただくのが通例ですが

今回はそれがありませんでした。

長女が「おばーちゃん、お年玉ないの?」と聞いたところ

「〇〇(私の実家)のじーちゃんからもらえ!うちはあんまりお金使いたくないの!」

と言ったそうです…(〇〇;

すっかりご機嫌ナナメにしてしまい、

子供たちが楽しみにしていたお年玉、もらう事ができませんでした…ゴメン

1歳でお餅デビュー!!

主人の実家に来た翌日、義母がお餅を作ってくれました。

目の前で子供たちは興味津々。

大きなベニヤ板のようなものの上に、あつあつのお餅が乗せられると

「わー!!すご~い!」

「きゃーーー!!」(まだ言葉を言えない1歳の双子のおチビちゃんズ)

など、大盛り上がりでした。

「ほれ、出来立ての餅、食え!」

そう義母に言われて、1歳の双子のおチビちゃんズもいただく事に。

えっ…。

確かに普通のごはんを食べて、離乳食完了期ではあるけど

お餅って食べさせても大丈夫なの?

ちょっと怖いんだけど…

なんて思いつつも、拒否する勇気もなく、小さくしたお餅を恐る恐る食べさせました。

すごくドキドキハラハラで、心配でしたが

あまり食べさせず、うまくその場を乗り切りました。

無事詰まらせたりもせず、一安心。

お餅はいつ頃から食べさせられるのか、後で寝室に戻ってから調べてみました。

離乳食の餅はいつから 
餅はいつから与えられる? 離乳食初期 (5~6カ月) 離乳食中期 (7~8カ月) 離乳食後期 (9~11カ月...

3歳を過ぎた頃からがいいようです…。

ですよねぇ。

今回は何もトラブルがなくてよかったのですが、私のように主人の実家に行った際など

義母等から勧められてもトラブルにならないように、

お餅は3歳くらいからがいいようですよと言える知識が欲しいところ。

皆さんも帰省の際には気を付けてくださいね。

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