おかゆを作る時に便利なおかゆカップについて
以前ご紹介したと思いますが、
本当に重宝なので、今回は実際に使った様子を
レポートしていきたいと思います。
我が家で代々使われている西〇屋さんのこちらのおかゆカップ。
本当にオススメですので是非是非参考にしてください。
簡単!おかゆカップで10倍がゆ
カップには小さじ1杯ぶんのスプーン、
カップサイズのフタ、裏ごしがついています。
更に炊きたての熱い状態のカップが持てるように
シリコンもついてきます。
10倍がゆを作る様子をご紹介します。
まず、計量します。
我が家は新米を調達し、離乳食専用にしていました。
①米の計量
小さじ1をカップに入れます。
小さじ1で結構な量の10倍がゆが作れます。
このカップでは、最大小さじ3杯分までの10倍がゆが作れます。
②米とぎ
このカップに、専用の裏ごしを重ね、水を入れてお米を洗います。
水を入れてシャカシャカし、水を捨てる。
この作業を何度か繰り返し、お米を洗います。
そしてよく水を切ります。
極少量、という言葉がピッタリですね^^;
③おかゆカップに水を入れる
このカップには、10倍がゆ、7倍がゆ、5倍がゆ
それぞれの分量が記載されています。
小さじ1で10倍がゆを作る場合は
メモリはここですよ、というように分かりやすく表示されています。
そのメモリまで、水を入れます。
我が家は軟水のミネラルウォーターを使っています。
水道水でも十分だと思いますが、なんとなく心配なので
ミネラルウォーターを箱買いしています。
(あとはウォーターサーバーもありますが
こちらは飲み水として使うことが多いです。)
↓ こんな感じです ↓
④炊飯器に入れます
このおかゆカップのメリットの一つでもある、
普通にご飯を炊きながら、おかゆも作れるという点。
分量通り用意したお米の上に、
このおかゆカップをポンと置くだけです。
そして米飯スタートです。
⑤炊き上がり
炊き上がりのアラームが鳴ったら、
おかゆカップの中を軽くかき混ぜます。
これでとろみがつきます。
そして、10分ほど蒸らします。
完成です。
時間を置けば置くほどお米が水分を吸ってくれて
そのままでも舌で潰して食べられるくらいになります。
すぐに調理したいときは裏ごしします。
専用の裏ごしを使うと簡単にトロトロおかゆが完成です。
とろみつけとしても使えますよね。
そして、完成です。
どうでしょう、とっても簡単に作ることが出来ます。
冷凍や冷蔵もできますが
栄養士さん曰く、雑菌繁殖などのリスクを考えると
(そんなに神経質になる必要はないけど)
出来立てを食べさせるのが安心かもしれませんね、という事でしたので
我が家は朝ご飯を炊くときに一緒に作っています。
そして午前の離乳食の時間には
適度に柔らかくなっていて、食べさせやすいです。
手軽におかゆが作れるので、本当にオススメですよ~。