帰省時の離乳食の工夫

お盆という事もあり、先日実家に帰省してきました。

5泊してきたので、意外と気疲れ…^^;

グッタリです。

私は几帳面なA型なので、ズボラな義母の行動が時に気になることがあります。

でも義母に嫌われないように、私も必死!

子供に関係する部分で不満なところがあっても、ぐっと目をつぶります(笑)

まず帰省するとお菓子・ジュースの甘いものラッシュ!

冬に3歳になるおチビちゃんに、リンゴジュースやらチョコレートやらアメやら…。

甘いもののオンパレード!

甘いものをなるべく与えないように歯の健康を気にしている私にとって

結構なダメージです。

更に箸を共用したり、

義母が食べかけたものを「ほれ、美味いから食べなさい」と…。

ぐぬぬぬぬぬ。

パパさんが育児にとっても協力的な人なのですが

そんな彼が一番気にしているのがオーラルケアなんです。

虫歯菌が口の中に入らないように

家族間で箸は共用しないこと、食べ物も別にすること!

という決めごとを作って、守らされてきました。

同じコップで飲み物を飲んだり、私が飲んだペットボトル飲料を

おチビちゃんが飲みたがっても、絶対飲ませちゃダメと。

かなり厳しく取り組んできました。

でも帰省すると義母のペース。

厳しく取り組んで口うるさいハズのパパさんは…。

義母には何も言えず、黙ってる始末。

あれだけ私たちに厳しくするんだったら

義母にも一言あってもいいところですが、

まぁ息子はそんなモンですよね(笑)

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取り分けによる離乳食

帰省すると、煮物がよく出てきます。

こんな感じで、食卓にずらりとご馳走が並びます。

田舎ならではの食卓風景ですよね。

煮物って、野菜がたくさん入っているし柔らかく煮込まれているし

離乳食にはもってこいですよね。

離乳食初期の今時期は味付けが気になったので

野菜を取り分けて、少しお湯につけて塩抜きのようなことをしました。

夫の実家では煮付けの中にじゃがいもを入れるんだそうです。

うちの方では見ないので、オドロキでした。

皆さんのところではいかがでしょうか?

でも、そのじゃがいもが離乳食初期の今、とってもありがたい!

という事で、塩抜き(?)したじゃがいもを潰して

お湯で伸ばして食べさせました。

やはり昔はベビーフードなんて利用していると

体によくない添加物が含まれているんじゃないか

そんなものを活用するなんて、怠けてるんじゃないか

なんて、そんな風に義母も思うようで、

ベビーフードにいいイメージがないみたいでした。

なので私もベビーフードは持参せず、出てきた食事の中から

取り分けて食べさせるようにしました。

義母の料理を孫たちが食べてくれたら

義母も気分がよくなると思うし…私も嫌われなくて済むし…

なんてズルい考えを持つ嫁なのでした^^;

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