夏場の水分補給について

おはようございます。

もうずーっとジメジメしていて過ごしにくい天気ですね。

家の中もからっとせずすっきりせず、なんかモヤモヤしています。

クローゼットを開けて扇風機をあてたり、畳の部屋で除湿器をかけたりしていますが

カビが生えそうな気がして、神経質な私は気になって仕方ありません。

でも、汗っかきな私は梅雨が明けたら明けたで、

日々の暑さであせもが出来て、ブツブツ文句言うんだろうなぁ…。

でも来週あたりから徐々に梅雨明けしそうだとニュースで耳にしているので

梅雨明けがとっても楽しみです。

やっぱり夏は夏らしく、暑いくらいがいいなぁと思っています。

そんな私ですが、昔看護学校で習った事や

子供の幼稚園で教えてもらった事を少しまとめました。

夏場の注意点について、ご紹介したいと思います。8

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水分補給に関して

子供の虫歯予防の講座で聞いてきたのですが、

夏場の多汗の時期でも、麦茶やミネラルウォーターなどで充分なのだそうです。

虫歯予防の観点から、スポーツドリンクは控えた方がよく、

普通の生活においては、上記の水分補給で充分なのだそうです。

(スポーツをした場合の水分補給はまた別だと思いますが)

子供は大人に比べて体温調節する機能が未熟なため、注意が必要です。

体の中にある水分量が多いのですが、汗や排せつで大量の水分を失い、

脱水になりやすくなります。

そのため、大人の方がお子さんに適宜水分補給を促す事が必要になります。

お子さんを見て、

「喉がかわいてるな」

と感じた時点で、すでに脱水になりかかっているようです。

大人の方がお子さんの尿の排泄回数や機嫌などを気遣う必要があります。

特に子供は長時間汗をかいても遊びに夢中で水分補給を忘れる事が多いです。

このように脱水状態にならないためには、

普段からこまめに水分補給をする事がポイントです。

習慣づけるといいですね。

例えば

・遊ぶ前

・遊んだ後

・食事中

・昼寝の後

など、こまめに水分補給をするといいです。

一気にまとめて飲むと、急に胃に水分が入る事で胃液が薄まり、

消化の妨げになってしまう事があるようです。

そのため、何回かに分けて少しずつ飲むのが効果的です。

体を冷やしてくれる食べ物

夏野菜は体を冷やしてくれる効果の期待できる野菜がたくさんあります。

・かぼちゃ

・トマト

・レタス

・ナス

・きゅうり

などの夏野菜は、体内の余分な熱を取ってくれたり

汗で失われてしまうビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。

そうめんなどの具にして食べてもいいですね。

我が家ではきゅうり、トマト、ナスを使って

よくサラダうどんのようなものを作ったりします。

今日はミニトマトしかなかったので、ミニトマトだけを乗せた

シンプルそうめんを食べさせました。

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