熱中症について

こんにちは。

毎日暑いですね…。

皆さんのところは私と違ってしっかりお子さんをお外に連れて行って

しっかり外遊びさせていると思いますが、

ママさんの体調はいかがでしょうか?

私はこの通りぐぅたらなので、毎日エアコンの効いた自宅で

グダグダ過ごし、昼間の暑い時間帯には昼寝目的で

ベランダで水遊びさせ、その間も私はエアコンで涼んでいるダメっぷりです。

今日は気になる熱中症について、少し詳しく調べてみました。

その情報についてご紹介しますね。

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熱中症って?

そもそも熱中症とはどんな事なのでしょうか。

なんとなく耳にして理解しているつもりではありますが

ちょっと気になったので、看護学校時代の資料などを引っ張り出して

色々と調べてみました。

・温度、湿度が高い状態で体の中の水分や塩分のバランスが崩れ、

体温の調整機能がはたらかなくなり、体温が上がる体がだるくなるめまいが起こる

痙攣する意識がもうろうとする、など、さまざまな状態になってしまう事を示す。

自宅の中にいて動かない状態だったとしても、室温や湿度が高い事が原因で

体から熱が逃げられない状態となり、結果熱中症となる事もあるようです。

+ 熱中症が疑われた時の応急処置 +

もし熱中症じゃないかな?と予測される状態となった場合

涼しい場所や日陰などに移動します。

そして衣類を緩めて体の締め付けを取り除き、横に寝て安静にします。

環境にもよると思いますが、可能であればエアコンをつける、扇風機をつける、

うちわなどを使う等で風邪をあてて、体を冷やします。

そしてこまめに水分補給をする事が必要です。

かなり重症な場合は首の周り、太もものつけね、脇の下などを冷やすといいと言われていますが

実は水をためた浴槽のようなものに全身を漬けるのがそれよりも効果的なようです。

子供は熱中症になりやすい

子供はまだまだ体温調節機能が未熟です。

そのため、環境に影響されやすいので、結果、熱中症になりやすいです。

「のどが渇いた」と感じてからの水分補給では遅いのだそう。

こまめに水分補給させる習慣づけが必要かもしれませんね。

子供の観察ポイントとして

・子供の顔色、汗のかきかたをよく観察する

・外に出かける時は熱のこもりやすい衣類は避け、帽子をかぶる

・のどの渇きに注意し、適宜水分補給をさせる

(子供は遊びに集中しているとのどの渇きに気づかない事もありますので

親御さんの適度な声がけが必要になりますね。)

があげられます。

子供は外遊びが大好きですが、暑い時は無理せず、

外遊びをあきらめて涼しい所で遊ぶ等の配慮も必要かもしれませんね。

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