フリージングから作る離乳食

こんばんは。

今日は近くの産婦人科の子供向けサロンに行ってきました。

桃の節句が近いという事で、今日はお雛様を作りました。

フェルトで顔や着物を作り、リースに飾るというものです。

今日は暖かかったものの

午前中は雨が降っていて強風だったので

おチビちゃんズを連れての外出はちょっと大変でした…。

でも可愛い雛飾りができたので

早速自宅に飾っています。

今日は今朝ご紹介した

フリージングを使った、実際の離乳食をご紹介します。

みきママもおっしゃっていましたが

本当にお皿にポンとフリージング素材を入れて

レンジでチンするだけ、

ポン!チン!で簡単に離乳食が作れますので

本当に忙しいママにオススメです!!

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お皿にポンと入れてレンジするだけ簡単麻婆豆腐風

メニュー

①麻婆豆腐風のどんぶり

②サラダ

①麻婆豆腐風の作り方

冷凍している、茹でた鶏挽き肉と水気をよく切って冷凍した豆腐、

だし汁を一つのお皿に入れ、ラップをせずにレンジにかける。

時間は600wで1分30秒ほどです。

これで解凍され、ちょっと熱めに出来上がります。

混ぜて完成です。

月齢によってはとろみをつけてもいいかもしれません。

②サラダ

冷凍したトマト、ほうれん草、にんじんをお皿に入れる。

そしてチーズをフリージングした材料の下に入れて

レンジで自動加熱させる。

チーズを下に入れたのは、加熱されすぎて

パサパサになってしまうのを避けるためです。

トマトから水分が沢山出るので

野菜だけでも、食べやすくなります。

チーズを加えるので、カルシウムもバッチリです。

どれも味をつけていないので、

塩分を気にする私にとっては本当に嬉しい離乳食です。

だし汁もフル活用です。

レトルトの離乳食は本当に便利ですが

ちょっと味がついているのが気になったり

保存料も体にどうなのかな?という不安もあったりするので

これなら素材100%の安心離乳食です。

味付けが気になる場合の活用法

私の知り合いのツインズちゃんのママからも聞いたことがありますが

おかゆをなかなか食べてくれない、

またはトマトをそのまま食べてくれないというお子さんもいらっしゃるようです。

味がないと食べない、ということのようです。

おかゆはふりかけをかけると食べる、

トマトは味をつけると食べる…というように。

そういえば以前、体育大学の先生が

アスリートを育てる食生活の講習会を行っていたので

参加して来たことがあります。

合宿を行うと、白いごはんを食べる子どもたちが少なく、

すぐにふりかけや味のりを使いたがるとおっしゃっていました。

合宿中では食事も意味があるものだったようで

白いごはんをそのまま食べてもらいたい状況でも

現代の子は味がないと食べれない傾向にあるようだ…。

なんておっしゃっていました。

小さい頃から、素材の味を活かした調理をしていくといいようです。

そんな我が家はお手製のふりかけを作っています。

かつおぶしと青のりをミルで粉砕したものです。

かつおぶしって多少は塩分が含まれていると思いますが

塩を直接使うより少ないですし、

青のりも香りがあります。

これをさらっとふりかけるといい感じに薄味がつけられますよ。

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