生後5か月を過ぎて開始した離乳食。
色々ありましたが、なんとかおかゆにも慣れてきました。
初めはなかなか飲み込んでくれなくて
舌でスプーンもおかゆも押し出してきて
根気強く進めようと思いつつも
なんとなく絶望感があるようなないような…。
という状況で5日くらいしたら
少しの量を
「ごっくん」
としてくれるようになりました♪
子供の成長を感じたようで、すっごくすっごく嬉しかったです。
そして更に5日ほどおかゆでトライ。
10日経過して、おかゆも上手に食べられるようになったので
別の食材にトライしてみることにしました。
それが『じゃがいも』です。
簡単!ジャガイモペースト
前にもお話しましたが私はズボラさんなので手抜き炸裂!
今回はベビー用食器洗い洗剤(野菜も洗えるもの)でジャガイモの表面を洗ったものを
アルミホイルに包んで、お米と一緒に炊飯器へポン。
普通に炊飯モードでごはんを炊くと、
ジャガイモもホクホクに仕上がります。
こんな感じです。
↓
もちろんジャガイモは鮮度のいいもので…という事で
今年採れたてのものを使用しています。
なので、皮は指で簡単に剥けます。
そしてすり鉢でなめらかにし、
お湯を少しずつ加えて適度な柔らかさになったら完成です。
ご飯と同じ炭水化物なので、体も受け入れやすいかな?
と思ってトライしてみました。
ほのかな甘みもあって食べやすかったのか
初めてのジャガイモ、意外とスムーズにごっくんしてくれました。
新しいものを与える時の時間
離乳食を進めていく上での注意点。
市町村で行われている栄養士さんからの離乳食指導などの教室で説明があると思いますが
「初めての食材は、平日の午前中に与える」
ということをご存じでしょうか。
食材によってはアレルギーを起こす恐れもあるので
何かあっても病院を受診できるように、
初めてのものを口にする際は
平日の午前中に行うといいようです。
もしもの事があった場合、
すぐに病院に行って診察してもらうことが可能ですからね。
私は看護師の資格を持っているのですが
学校で習った余計な(?)知識があるためか、離乳食は慎重に進めています。
普通の育児書に書いていないような離乳食トラブルや
アレルギーに関する疾患など、
あまり耳にしたことのないような気にすることのないような事も
なんだか気になってしまって…。
神経質とはちょっと違うと思うのですが
パパさんからは
「神経質すぎる。そんな過保護にしたら免疫力のない子が育つんじゃない?」
なんて言われながらも頑張る母なのでした~笑