離乳食中期に起きたアクシデント

我が家ではつかまり立ちが始まりました。

どんどん目が離せなくなってきた双子のおチビちゃん。

成長は嬉しいのですが、動く分、危険も増えてきました。

今回は昨日体験した怖い出来事をお伝えしたいと思います。

同じようにトラブルを起こさないためにも

是非読んで参考にしていただきたいと思います。

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誤飲に注意!

小さなお子さんのいるご家庭でトラブルが多いのが誤飲だという事は

皆さんよくご存じだと思いますが、

我が家では昨日、こんな体験がありました。

離乳食時に「おえっ」となり、食事が進まない

いつもパクパク食べてくれる双子のおチビちゃんズ。

現在は体重差が1.5kgありますが

体の大きい子が結構のんびりさんタイプのようでマイペース。

離乳食の時も、スムーズにごっくんしない時がたまにあります。

そんなおチビちゃんに離乳食を与えた時、

なぜか「おえっ」と言いながらよだれをダラダラ流しました。

ゆっくり少量ずつ食べさせたのですがあまり進まないので

もしかしたらお腹が空いていないのかなと思い、

離乳食をお休みしました。

もう一人を先に食べさせ、時間をおいてから再度離乳食。

元気そうなのですが、食べさせるとやっぱりおえっとなる…。

しかも、食べ物をお口に入れるとよだれをたくさん出して、

うまくごっくん出来なくて苦しそう。

おかしいなぁと思いながら、様子を見ていました。

口の中に見えたちらっと見えた赤いもの

その日の離乳食はうどんを柔らかく煮たもの。

野菜はニンジンなどが入っていましたが

それがちらっと赤く見えたのかな?と思ったのですが

まさか血!?と思い、口の中に何か鋭利なものが入ってるのか!?という事で

指を入れてチェックしてみました。

そしたら、透明なフィルムに赤いイラストが入ったものが…。

飴の袋でした!!

飴の袋がのどの奥にあったのかも

我が家には2歳の子がいますし、中学生の子もいます。

中学生の子のお菓子を2歳の子が食べ、

その際、ごみをちゃんと捨てなかったので床に落ちていたものを口に入れ、

それが口の奥にあるまま離乳食を始めてしまったようです。

そのため、嘔吐反射で異物を外に排出しようとしていたんですね。

透明なフィルムに、ちょっとの絵のもの、という事もあり

発見が遅れたのかもしれません。

異物除去後、離乳食再開

とっても驚きました。

そして苦しかったよねって、気づかなかった自分に

すっごくすっごく腹が立ちました。

無事、ごみを除去してからはスムーズに離乳食が進みました。

本当に涙目になっておえっとしていたので

可哀そうで不安でもありましたが、ほっとしました。

このように、なんでも口に入れる時期でもある離乳食中期。

皆さんのところでは我が家のようなことはなく

綺麗にお掃除も行き届いていると思いますが

念のため、上に小さいお子様がいらっしゃるご家庭は

このようなトラブルにならないためにも

我が家の失敗事例をぜひぜひご参考になさってくださいね。

そして食事前は、お口の中に何もないかチェックするのもいいかもしれません。

我が家は次回からそうしようと心に決めました(><)

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