ベビーフードで離乳食

今まで離乳食は2度経験があります。

今回で3度目、マメじゃない私も何とか頑張っています。

そして私自身、母乳の出がすごくよくて

たぶん乳腺外来で受診したら「母乳過多」と診断されるのでは…というほどです。

そんな事もあり、二人目を育てている時はちょこちょこ乳腺炎で熱を出していました。

体調が悪い時も育児は休めません。

そんな時に重宝するのがベビーフード。

ありがたいですよね。

でも…。

私は古い考えの人間なので、

今まではベビーフードを活用する事に対して抵抗が強かったです。

サボってると思われるんじゃないか

手抜きしてると思われるんじゃないか

味がよくないんじゃないか

保存料とか添加物などで子供によくないんじゃないか

こんな風にネガティブな印象が多くありました。

でも、市町村で行われている離乳食教室に参加した時、

栄養士さんから

『ベビーフードをぜひ活用しましょう』

との説明があり、どんどん活用するよう説明を受けました。

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フリーズドライのベビーフード おかゆ

ベビーフード(レトルト)は勿論衛生面に十分配慮され、

レトルトタイプのものは密閉されて雑菌の侵入を防ぐなどの配慮がなされてあります。

今回私が購入したものはフリーズドライタイプ。

水分を含まないので、なんとなく雑菌繁殖のイメージが他より少ない感じがして

なおかつ、場所をとらない・持ち運びも手軽、と

メリットが多い点が気に入っています。

お湯で戻し、少し蒸らすだけで

ちゃんとしたおかゆが完成するのでオドロキです。

粉っぽさも全然なくて、

子供もスムーズに食べてくれます。

さらに製品サイトではレシピも充実しているので

マンネリ防止にも効果的です。

フリーズドライのベビーフード 野菜・さかな

そして、野菜のみならず

お魚のフリーズドライも販売されています。

「えー?

絶対素材の味が生かされてないよなー。」

と思ったのですが…。

試食してみてオドロキ!

全然レトルトな感じがしないんです。

トウモロコシなんてちゃんと甘みがあるし

ホウレンソウも野菜からゆでてすりつぶしたものと同じ!

味もそのままです。

子供に食べさせてみましたが、嫌がる様子もなく

意外にもパクパク食べてくれました。

こちらもおかゆと同様、お湯で戻すだけですぐに使うことが出来ます。

荷物が何かと多い赤ちゃんとのお出かけ。

おかゆとこちらとお皿、コンパクトに持ち運びできます。

お皿は100円ショップなどで紙タイプのものを購入すると

使い捨てで荷物も減り、バッグの中も汚れませんよね。

紙コップなどがオススメです。

ベビーフードって体に悪くないの?

ベビーフードを活用する利点はよくわかりました。

手間がかからないので、その分赤ちゃんとの時間に費やすことが出来ます。

ママもゆっくりすることが出来ます。

でも大切なわが子の体の中に入るもの…

大丈夫なの?

調べてみました。

当然と言えば当然ですが、体に悪い製品は含まれていないそうです。

その辺りは当然配慮されているとは思いましたが、

どうしても文章など、目で確かめたいのが親心。

安心して使えるようです。

このように、上手にベビーフードを活用して

育児を楽しんでいけるといいですね。

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