離乳食期中の旅行のお話①

おはようございます。

先日、私の実家や夫の実家に帰省してきました。

そして、家族旅行も計画していたので出かけてきました。

ファミリーカーで出かけたのですが凄い荷物になりました。

やっぱりまだ小さいとは言え、双子となると結構な荷物。

更に、まだ月齢も低いので、汚しちゃった際などの

予想外のトラブル対策のために、着替えなどもたくさん用意しないといけないし

おむつだってたくさん必要。

おむつは必要最低限の量を持っていき、現地調達しましたが

買い過ぎた分はお持ち帰り…

そうなると、帰りはますます荷物が増えます。

そして、雪国への旅行という事もあり

子供たちのスキーウエア、ジャンプスーツも必要だったので

モコモコで場所を取る!

ファミリーカーで出かけたのですが

大人2人、子供4人、プラス荷物でギュウギュウでした…。

新幹線では絶対帰れないと思いました。笑

天候は雪に恵まれたと言っていいのか

こんな感じで、先が見えずに怖かったです。

さて、今回はホテルに宿泊した際の食事についてお話したいと思います。

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離乳食を持参すると、荷物になる…

我が家は双子のおチビちゃんがいるので、意外と荷物が多いです。

ただでさえ乳児は荷物が多いのに、その倍。

私たち夫婦の荷物や、3歳児の荷物は極力少なくするようにしましたが

それでもやっぱり大荷物になりました。

長女は中学生なので一人で対応できると思ったのでノータッチです。

なるべく少なくしたいと思ったので、アレコレ工夫しましたが

どうしても外せないのが離乳食…。

フリーズドライのベビーフードとなると、お湯が必要。

更に、お皿も必要。スプーンも必要。もちろん、エプロンも。

レトルトタイプの離乳食となると、お湯は不要だけど

お皿、スプーン、エプロンは当然必要。

更に、できれば温めてあげたいんだけど…。

これらは使用後にスプーン、食器、エプロンを洗浄する必要性があります。

今はお弁当タイプのベビーフードが販売されていて

丸い器にレトルト食品が入っていて、さらにスプーンも付属していたりします。

でも、がさばるんですよね…。

宿泊したホテルではバイキングでした。

我が家は離乳食中期で、食べられるものが少し増えてきたとはいえ

まだまだ制限がある段階。

でも、まだ栄養に関しては神経質にならなくてもいい時期でもあったので

取りあえずホテルのバイキングで対応できないか考えました。

事前にバイキングの食事内容をリサーチ。

おかゆがあったり、食パンがあればなんとか対応可能だと思ったので

今回は栄養面は考えず、取りあえずの対応と割り切りました。

リサーチの結果、おかゆや食パンがあるとのことだったので

ふりかけなど、かさばらないものだけを用意して

あとは使い捨てのエプロン、手口拭きのナップだけを用意。

これでぐんと荷物が減りました。

あ…。

双子のおチビちゃんプラスやんちゃ盛りの3歳児の食事に追われ、

写真を撮りそびれてきました…。

スマホの写真フォルダを見たら、ホテルでの写真が全くない…

雪遊びの様子だけ少し撮っていましたが何とも悲しい現状…。

いつも思い出をフォトブックにしている私にとって大打撃です。

ショック…

という事で、食事の様子が画像でご紹介できず残念です。

ごめんなさい。

私は心配性でアレコレ用意するタイプなのですが

今回は思い切って荷物を減らすべく、

必要最小限の荷物で出かけました。

不安もありましたが、なんとかなるもんですね。

食事も、取りあえず何とかなりました。

ただ、おかゆと言っても中には中華がゆのように

味がついている場合もあるので、注意が必要です。

味なしのおかゆ、食パン、プレーンヨーグルトがあったので

それで対応でき、一安心でした。

新年の恒例行事になっている、雪国旅行。

去年は妊婦だったのでつわりで具合悪く、ほとんど食事が堪能できませんでした。

今回は今回で双子ちゃんのお世話で食事が堪能できず。

来年こそは堪能するぞー!

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