暑い日のメニュー、一人食べうどん

おはようございます。

今日はなんだかスッキリしないお天気になりそう…。

日中気温が高いこともあり、夜は室内もそれなりに暖かいというか

むしろ暑いくらいの感じですが、それに対して

朝方は涼しいというか寒いと感じることもあり、

室温管理が難しい時期ですね。

我が家の子供達はタオルケットをかけても、

気づけば暑さのためかはだけてしまいます。

無理に何度もかけていると、そのうち目を覚ましてグズり泣きするので

嫌がる時はそのままにしていることもあるのですが

そうなると朝方、室内が涼しくなっている頃には

腕や足、顔がひんやりしていて、ドキっとしたり…。

さて、夏にどんどん近づいている暑い季節におすすめの

離乳食一人食べメニューのご紹介です。

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簡単!手間なし!手で食べる冷しうどん

中学生の長女が小さい頃、仲良くしてくださったママ友さんがやっていたアイデアなのですが

手づかみ食べをするくらいに作ってらした、

平らなうどん「きしめん」を使った焼きうどんをマネしてみました。

このママさんは野菜を食べやすい大きさに切って

きしめんと一緒に焼いて、完成の焼きうどんを作っていました。

それを真似して、今回は柔らかく茹でたうどんを流水でよく洗い、

細くしたカニカマ・錦糸卵・きゅうりを混ぜました。

カニカマの塩分で味付けした感じです。

うどんは手で掴んで食べやすい長さにしました。

だいたい10cm前後くらいかな?

短くても手づかみが大変だし、長いと飲み込みが大変だし…

と試行錯誤した結果、これくらいの長さがつかみやすく食べやすいようでした。

錦糸卵はミネラル分をちょっと入れたいなと思ってきび砂糖を使って作りました。

卵1個にきび砂糖小さじ1杯、あとは塩をひとつまみ入れました。

これを中火であたためたフライパンに薄く流し入れ、フタをします。

そして濡れ布巾の上にフライパンを移動させ、少し放置して完成。

簡単にきれいな黄色の錦糸卵が作れますよ。

手づかみうどんを食べさせてみて

幼稚園に通っている3歳のお姉ちゃん、

この頃好き嫌いが出てきました。

きゅうりを食べさせると、「おえっ」と吐き出してしまうんです。

「食べ物を無駄にしちゃだめ。ちゃんと食べなさい!」

と半ば強引に食べさせたら、嘔吐してしまいました。

せっかくの食事が全部出てきてしまい、可哀想なことをしました…。

なので、双子のおチビちゃんズもきゅうりは食べないかな?と思ったのですが

しっかり野菜も食べてくれました。

うどんも、掴むのを失敗して床に落としたりはしていましたが

結構上手に手に持って食べていました。

親としては一人で食べてくれると、ぐーんとラクになりますよね。

2人並んで、パクパク食べてくれました。

簡単なので、オススメですよ~。

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