離乳食作り方教室で得たレシピ情報

先日参加してきた離乳食教室についてのお話です。

前回、参加してきたことをお話しましたが

実際厨房に入りながら実践でお話を伺いながらだったので

メモ帳に汚い字で走り書きメモを取ってきたのですが

何せ急いでメモ取ったので、情報も字も乱雑に詰め込まれています。

そのため、情報をちょっと整理しなおしてみました。

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離乳食作り分けレシピのポイントについて

生後7か月からはオリーブオイルを使用していいそうです。

ただ、月齢の低い子への食事という事もあり

少しお値段は張ってしまいますが、

せっかくだから体にいいものを、という事です。

今回、にんじんのポタージュの作り方を教わりましたが

にんじんはオリーブオイルで弱火加熱すると、甘味アップになり

離乳食に向くそうです。

同じく玉ねぎも弱火でじっくり加熱することで甘味が増すそうです。

きちんと火を通してペーストすると、

コンソメを使わなくてもしっかりコンソメ風味で

薄味でもちゃんとした味付けになるそうです。

じゃがいもやさつまいもなどをペースト状にするとき、

もう豆乳を使ってもいい時期なのでぜひ使ってとのことです。

その場合は成分無調整を使ってくださいとのことでした。

レトルト食品のものは、塩分が入っている場合があるので注意が必要だそうです。

きちんと成分表示を見るクセをつけてくださいとのことでした。

安全性を考えると、生協の商品はオススメなのだとか。

だしパックは特に離乳食にオススメだそうです。

他に冷凍野菜もいいそうですよ。

我が家は近くに生協がないのでなかなか足が向きませんが

いいお値段しそうなので、給料日直後に、いつか行ってみたいなぁ笑

さて、今度は実際に作ってみました。

白身魚のポワレと、にんじんのポタージュです。

白身魚のポワレ

①まずは魚を一口大に切り、塩水で洗う。

(赤ちゃん分は皮を取る。)

キッチンペーパーで水分を取る。

②大人分は塩コショウをし、皮目からパリッと焼く。

(赤ちゃん分は湯がく。)

③じゃがいもは皮をむき、いちょう切りにして洗う。

塩を少々入れたお湯で柔らかく茹でる。

④茹でたじゃがいもは潰し、豆乳を少量加える。

(赤ちゃんはここで取り分け)

そして大人分はバターを加える。

お好みでリーフレタスなどのサラダを添える。

⑤季節の野菜があれば、オリーブオイルでさっと揚げる。

にんじんのポタージュ

①にんじん、玉ねぎはオリーブオイルを入れたフライパンでソテーし、塩で味をつける。

②かぶるくらいのお水、ローリエを①に入れ、を入れて煮崩れるまで加熱する。

ローリエがない場合は入れなくてもOKです。

③これが冷めたら、ミキサーにかける。

※熱いうちにミキサーにかけると、膨張して爆発する恐れがあるそうです。

ブレンダーがあれば熱いうちに粉砕できるので便利そうですね。

今回はミキサーを使わず、熱いうちにブレンダーを使っていました。

④③と豆乳を鍋に入れ、温める。

(赤ちゃんはここで取り分け)

⑤大人用はお好みで生クリームや牛乳、塩コショウで味を調えます。

最後にハーブを散らしてもおしゃれ!

取り分けた離乳食がこちら。

コンソメを使っていないのに、玉ねぎやにんじんの甘味がしっかりでていて

コンソメや砂糖を入れたような味わいでした(^^)

ちょっとした工夫で自然のままの美味しいお食事ができるんですね。

ちょっと頑張って参考にしてみよう♪

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