こんばんは。
このところ日中と朝晩の気温差が気になり、
子供達が風邪をひかないかヒヤヒヤしてなかなかゆっくり寝られません。
朝露は体に良くないというので窓は開けたくないのですが
でも室温によっては窓を開けないと快適に寝られそうにない時もあり…。
かといって窓を開けて寝ると、お部屋が寒くて目が醒める時があります。
その頃にはタオルケットをはだけている子供達が
すっかり冷たくなっていて、慌ててバスタオルをかける…
という事が多く、そのうち風邪ひくのではないかなと
とってもビクビクしている私です。
寝室は主人・子供たち3人なので人数も多く、自然と室温があがります。
(私は別室で一人で寝させてもらっています。
ここに私が加わったらもっと室温上昇してしまうでしょう…笑)
そのため、子供達は自然と寝具をはだけてしまうのですが
こちらとしても寝てしまうと、子供達の方まで完璧に意識は向かないので
難しいところですね。
義理のお母さんから大量にカボチャをいただく
先日、義母からたくさんのかぼちゃのマッシュをいただきました。
ご自宅の畑でカボチャがたくさん実り、採っても採っても実るのだそう。
そのため、どんどん茹でて潰して冷凍する…
という作業を行っていたようですが、冷凍庫がいっぱいになってしまったとのこと。
ものすごい量の冷凍カボチャをいただきました。
もう離乳食初期のかぼちゃのペーストの時代は過ぎてしまったし
何よりものすごい量で冷凍庫に物が入らなくなる程だったので
なんとか少しずつ消化していかなければ…と思っていた所でした。
かんたんに作れるクッキー
まずはこの大量にあるマッシュカボチャをなんとか消費したい!
という事で、かぼちゃポタージュを作ったりかぼちゃサラダを作ったりしました。
それでも全然減らない。
でも、しつこく料理に出せば子供達は飽きてしまうだろう…
なんて心配もあり、お菓子を作ってみる事にしました。
もしかしたらカボチャ続きで若干飽きているかも…と思ったので
実際に簡単にお手伝いできそうな所はヘルプしてもらい、
参加型の楽しいかぼちゃクッキーづくりです。
<材料>
・茹でて潰したかぼちゃ … 80g
・砂糖 … 30g
・バター … 40g
・薄力粉 … 100g
<作り方>
①カボチャは茹でて皮をのぞき、潰して冷ましておく。
②ボウルに茹でて潰したカボチャ、砂糖、バターを入れて混ぜる。
③ひとまとめになったら薄力粉を加える。
④生地を冷蔵庫にいれ、1時間ほど(少なくて30分)休ませる。
⑤生地を取り出し、型抜きをして170℃に熱したオーブンで15分加熱し、完成
型抜きは子供達に手伝ってもらいました。
かぼちゃのほんのりとした甘さがあるので
砂糖はそれほど入れなくてもいいかなという印象ですので
是非量は加減して作ってみてくださいね。