こんばんは。
今日はお仕事でした。
とても忙しくて、かなり疲れました。
バッチリとサービス残業するほどの忙しさでした。
(と言ってもたった30分だけど)
いつも夫が車で子供たちを連れて私の職場まで迎えに来てくれるのですが
いきなりの残業だったので、子供達もずっと待たせてしまって申し訳ない事をしました。
結構身体的に疲れたハズなのですが
精神的に興奮状態なのか、なかなか寝付けなくてこんな時間なのに起きています。
こういう事ってないですか?
疲れすぎると寝れないってヤツです^^;
おやつばかりでご飯を食べない…
実はこのところ、幼稚園に通っているお姉ちゃんや中学生のお姉ちゃんの影響があってか
双子のおチビちゃんズの「お菓子食べたい!」「お菓子買って!」が強くなってしまい
食事もちゃんと食べてくれなくなってしまいました。
そんなこともあり、時間がある時に図書館に出かけて
お菓子が幼児期の子供たちにどれほど影響するのか調べていました。
そしたらすっかり更新の間が空いてしまいました。ーー;
長女の時はおやつはなるべく食べさせないように育てました。
しかし実際、子供の成長とともに避けては通れないお菓子の存在。
そんな事情もあり、次に生まれた子にとってはよく見かけるものになってしまいました。
最近ではソフトクリームに興味津津。
でも絶対ベタベタするから食べさせたくありません。
だけどいつまでもぐずって泣いてしまうので根負けして少し食べさせたりしてしまい、
いつも後悔しています…。
なるべくお菓子が目につかないように配慮していたつもりでしたが…
双子のおチビちゃんズはお姉ちゃんたちが食べるおやつを目にしていたようで
しっかりおやつ好きになってしまいました。
そんな心配があったので、上手におやつ断ちさせようと考えていて
色々と調べてみました。
おやつの食べさせ方のポイント
本などで色々調べたのですが、以下のポイントをおさえておやつを食べさせるといい様です。
●おやつの時間を決めて1日2回まで
食事とおやつは、最低でも2時間空ける必要があります。
これは歯の修復に必要な時間です。
口の中に何も入れない状態を2時間以上作る事が効果的なので
その意味でも、食事と食事(おやつ)の間は2時間以上あける事が必要です。
●甘いもの・甘くないもの、組み合わせを工夫する
甘いものだらけにならないようにおやつの内容を工夫する必要があります。
例えば甘みのあるジュース系飲料としょっぱいお煎餅、甘みのあるクッキーと麦茶
というように、組み合わせを工夫するといいようです。
●寝る前の歯磨きは丁寧に
夜間、寝ている間はお口の中の唾液の分泌量が減るため、
歯の自浄作用がはたらきにくくなります。
これは食べ物が口に残りやすくなるという事です。
そのため、寝る前にはしっかりと歯磨きをする必要があります。
●キシリトールの注意点
虫歯になりにくくする働きがあると言われているキシリトールは
天然の甘味料だからと言ってたくさん摂り過ぎると、
お腹がゆるくなってしまうⓀとが考えられるので、摂り過ぎには注意が必要です。
これはキシリトールがは小腸で消化・吸収されにくいため、
吸収されなかったものがそのまま大腸に運ばれます。
これにより大腸内の浸透圧が高くなり、これを下げる為に体内の水分が集まる事で起こるもの
と考えられています。
一見不安になりそうな内容ですが、一過性のものであって体に害はないとの事です。
是非参考にしてみてくださいね。