夏と言ったらトマト、そしてきゅうりですよね。
家庭菜園と言ったらミニトマト、きゅうりですよね。
そしてたくさん収穫できる。
夏はどうしてあんなにきゅうりが美味しく食べられるんでしょうね。
義母は農家の娘だったこともあり、
家庭菜園でも色々な野菜を作っています。
もちろんきゅうりも。
たくさん収穫し、たくさんいただきました。
今日はそのきゅうりを使った離乳食初期レシピをご紹介します。
材料はきゅうり1本、あとは鍋、水のみ!
夏場であまり室温をあげたくないという時は
お湯を沸かすのではなく、電子レンジでチンという方法もあります。
きゅうりのペースト
(材料)
きゅうり 適量
(作り方)
①きゅうりは洗って厚めに皮をむきます。
②お鍋にお水を入れ、皮をむいたきゅうりを入れて火にかけます。
③沸騰してきたら、火を消して蓋をします。余熱で2分ほど加熱します。
④おろし金できゅうりを擦りおろします。
⑤すりおろしたきゅうりをすり鉢でなめらかにします。
⑥適温になったら完成です。
※きゅうりの種ですが…
私はなんとなく気になったので
きゅうりの種は取り除きました。
半分に切って細長くして、
種の部分をスプーンですくってとりわけてから
すりおろしを行っています。
離乳食初期だったので、すりおろした後にすり鉢も使いましたが
ある程度慣れてきた頃ならすりおろしだけで大丈夫だと思います。
そしてきゅうりからの水分があるので
お湯やだしなどで伸ばす必要はありません。
ラクチン♪
お湯を使わない場合は
きゅうりをすりおろし、ふんわりとラップにかけて
レンジでチンすれば完成です。
青臭い感じがするけど、食べてくれるかな?
取りあえず旬のものを食べさせるのがいい
という親の教え通り、
旬の野菜を使って離乳食を作るように心がけていますが
葉っぱほどではないものの、
青臭さとか感じないのかなぁと気になっていました。
実際食べさせてみましたが
やっぱり最初は
「んっ!?」
というような感じに表情が曇り、
舌でべぇっと吐き出すというか押し出す感じがありました。
その日は無理させず、じゃがいもペーストで代用。
無理せず、次の日に再挑戦することにしました。
そして次の日もまたきゅうりのペーストにトライ。
前日と同じように苦手のような反応でしたが
取りあえずはごっくんできました。
同じ食材を何日か与えると
最初は食べられなかったものでも
次の日は食べてくれたりするので
根気が要るけど、食べさせ甲斐がありますよね。
焦らずのんびりの離乳食初期。
頑張りまーす!!