車麩を使って簡単な丼を作ってみました

こんにちは。

ここ数日はいい天気に恵まれてお洗濯日和で洗濯物カラッと乾くし

室内もジメジメした感じが無くていい感じ♪

でも台風で一気に天気の雰囲気が変わって

暑さが戻ってきたり大変ですね…。これからの天候が心配です。

ここ1週間、体調を崩してずっと寝てばかりいました。

そんな事もあり、パソコンに向かう時間がほとんどとれませんでした。

どうもホルモンバランスの乱れのようです。

妊活を頑張っていて、積極的にホルモンが作られる食材を食べるようにしています。

死産を経験してから4か月になりました。

本当は今頃…と悔しい思いを抱えながら日々過ごしていますが

絶対またお腹に戻ってきてもらうぞー!!と強い意気込みで妊活頑張っています。

ただ、今まで体づくりをしていなかったのに急に健康管理を始めたので

体質も変化が生じたのか、ちょっと体のだるさが出てきまして…。

元々生理前に体調を崩しやすいタイプだったのですが

今回はそれが強く出ていて、ちょっとダルい感じがしていました。

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車麩は体にいいことたくさん!!

金額的な事が心配で、基本的には車麩は購入しません。

出来れば安い、普通のお麩を買う事が多いですね。

でも、先日なんとなく「ご飯作るの面倒な時、車麩で適当に丼作ろうかな…。」

と思い、ちょっとお値段は気になりましたが、購入していました。

そしてレシピを検索しながら、車麩について少し調べたりしてみました。

もちろんお麩ですから、なんとなく体にいいんだろうなとは思っていました。

赤ちゃんの離乳食やマタニティ中の体重コントロールなどに一躍買うのは知っていたので。

でも、結構誤解していた所もありました。

なんとなく車麩の表面の茶色な感じは油あげのように油でできていて、

それを乾燥させたものだから、油を乾燥させる→酸化していると思い

体によくないイメージでした。

実は全然違って、逆にヘルシーだったんですね。

ちょっと調べた情報をまとめてみます。

・タンパク質の他、ナトリウム、カルシウム、鉄、亜鉛などの

ミネラルが凝縮されている

・ふわっと柔らかいので高齢や小さな子どもでも食べやすい

・保水性が高いので、少ない量でも満腹感を得ることができる

・タンパク質が豊富なのでお肉の替わりになる(植物性です)

・乾いているものなので保存期間が長い

・常温で保管可能なので、場所を選ばない(湿度に注意)

なるほど、体にいい事ばかりですね。

車麩で作るどんぶり

という事で、早速ネット検索して車麩丼を作ってみました。

作り方はとても簡単です。

<材料>(子供3人分)

・車麩 1本

・タマネギ 1/4個

・たまご 2個

・2倍濃縮のめんつゆ 180cc

・水 180cc

・砂糖 大さじ1より少し少な目

<作り方>

①車麩は1cm程度の輪切りに、玉ねぎは薄切りにする。

②フライパンに麺つゆ、水、砂糖を入れ、強火で加熱し、沸騰させる。

③②に①を入れ、中火で煮る。

④車麩が柔らかくなってきたらひっくり返し、溶き卵を入れる。

⑤火を止め、蓋をして予熱でふんわり卵に火を入れ、完成。

車麩は一度水で戻したりするのかなって思っていましたが

全然手間なく簡単に作る事ができました。

本当にぱぱっとできるのに栄養価が高いらしいので子供達にオススメです。

柔らかい食感なので子供達もたくさん食べてくれました。

是非作ってみてくださいね。

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