こどもの便秘予防について

こんにちは。

世のお母さん方はあと一週間で子供達も幼稚園・学校だ…。

とラストスパートなご家庭もあるかもしれませんね。

我が家もそんな感じで、後1週間で次女が幼稚園…。

最初の2日間は午前保育なので、出かけてすぐに帰ってきますが

台風の様に大暴れする次女が幼稚園に行ってくれる事はこの上ない喜び…。

(失礼)

双子の平穏な日々が妨害されてしまう事もよくあり、

また、次女のイタズラを双子も真似するので、

合計3人で大暴れされ、怒鳴り声が絶えない日々でした。

本当に片付けが大変で、早く幼稚園よ始まってくれと願うばかりでした。

でも実際に幼稚園が始まると、次女がいなくなって寂しく感じるものかもしれませんね笑

長女は長女で、明後日から学校。

学校当日、大切な試験があります。

試験勉強の前に、終わらない宿題に追われ、イライラしているようです。

騒がしい我が家です…。

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食事で腸内環境は整えるのか?

子供達が騒ぐ事のストレスなのか、最近、私のお通じが乱れてきた気がします。

そんなこともあり、今回は気になる子供の便秘予防について触れたいと思います。

赤ちゃんはお母さんの体の中にいる時、無菌状態です。

これが出産する事で母体から細菌を受け継ぎ、体の中で色々な反応を起こすようなのですが

腸内細菌も同じ事が言えます。

母乳などからもらうオリゴ糖を食べて腸内で活発に動き、悪玉菌を食べてくれるのが

ビフィズス菌なのだそうです。

よくテレビで「ビフィズス菌がうんたらかんたら」と耳にしますよね。

そのビフィズス菌についてちょっと調べてみました。

ビフィズス菌

善玉菌。オリゴ糖がエサなので、積極的にオリゴ糖を摂るといい。

オリゴ糖はバナナや大豆、はちみつ、甘酒などに含まれている。

そして善玉菌にはもう一つあるそうです。

乳酸菌です。これもよく耳にしますよね。

乳酸菌

植物由来のもの、動物由来のものがある。

ヨーグルト、チーズ、納豆、味噌、漬物などに含まれている。

なるほど、じゃあバナナヨーグルトはとても効果的なんですね。

長女を育てているとき、おじいちゃんがいつも

「バナナとヨーグルトはちゃんと食べさせなさい」

と言っていたなぁ…と思い出しました。

子供達のおならは臭くないのに、一方で私のは…。

やはり、子供には多い善玉菌に対し、私は悪玉菌が多いのでしょうか。

同じ食事を食べているつもりなのですが…^^;

おやつには時々バナナを潰したホットケーキを焼くのですが

牛乳ではなくヨーグルトで作ったホットケーキの生地にバナナを入れると

もしかしたら効果的?なのかな?

便秘と下痢を繰り返すのはなぜ?

我が家の双子のおチビちゃんズはまだおむつなのですが

形のある便の時もあれば、柔らかく拭き上げに大変な便の時もあります。

これはなぜなのか調べてみました。

まずはかかりつけの小児科の先生に聞いたお話。

やはり、子供はまだ腸が強くないので、

調理方法によってはお腹が緩くなることもあるみたいです。

また、色々な感染症を貰いやすい抵抗力の弱い時期でもあるので

お薬を飲む機会が多く、それによって下痢になる事も多いみたいです。

かと思えば便秘になる事もあります。

これは水分不足が関連するみたいです。

我が家はなるべくジュース系を飲ませないようにして

お水かお茶にしているのですが、

そうなると飲む量が少ないんですよね。

本当にのどが乾かないとゴクゴク飲んでくれないので

そんなこともあり、便秘の事があるみたいです。

やはり些細な事でこのように便の状態が乱れるのは腸内環境も関連しているみたいです。

なるべく食べ物からビフィズス菌と乳酸菌を摂るように心がけていきたいな~

と、反省しました。

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