子供の歯の健康を守る事

おはようございます。

今年2歳になるお姉ちゃんは

生後1か月から1歳を過ぎるまで、ひどい夜泣きでした。

それに比べ、下に生まれた双子のおチビちゃん達は

本っっっ当にお利口さんで、

夜は9時を過ぎると授乳でスムーズに朝まで寝てくれます。

この頃は、朝4時頃になると起きて授乳タイムですが

全然苦ではなく、むしろゆっくり休ませてもらえて

ありがたいなぁなんて思いながら育児しています。

先ほど二人を飲ませ終え、これから朝食作りです。

そんなおチビちゃんズですが、離乳食も進み

乳歯も生えてきたので、歯のケアも必要になってくるかなぁ…

そう思って、歯科受診してきました。

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「デンタルノート」の活用

自治体によってそれぞれ異なると思いますが

子供の歯を虫歯から守ろうという取り組みが行われていると思います。

私が住んでいるところも

「カリエスフリープロジェクト」

というプロジェクトがあるようです。

そして、離乳食教室に参加すると

デンタルノートという歯の記録を残す手帳が配られます。

歯の成長記録やかかりつけ医との連絡ノートとしての活用、

虫歯予防の参考書的なものとして活用するようです。

昨日は初めての歯科健診でした。

まだ虫歯がないのはよくわかっているのですが

この時期は、早くから「歯医者さんに慣れる」ことが目的のようです。

無事、健診を終えてきました。

デンタルノートはこんな感じです。

虫歯ゼロへ!

離乳食が始まると、虫歯の心配も出てきますよね。

我が家は離乳食を食べた後、洗浄綿でお口の中をさっと拭きあげています。

歯磨きへの第一歩的な感じで、

お口の中に指を入れることに慣れてもらうために行っています。

離乳食初期が始まった初日から毎日欠かさず行っています。

今のところ抵抗したり泣いたりという事がないので

このまま慣れていってくれたらなぁと思っています。

一番上の子の時は今ほど虫歯予防に対する活動が活発ではなかったので

歯科受診は完全に「各自でどうぞ」というものでした。

今は「積極的に歯医者さんに行って、歯医者さんに慣れましょう」

という風潮で、ギャップに驚いています。

上の子は虫歯や歯並びに注意してきたのですが

なかなか抜けない乳歯がありました。

歯医者さんで「抜きましょう」と言われても

怖くてなかなか首を縦に触れなかった上の子。

小学校高学年になってやっと抜けましたが、

抜ける順番に問題があったので、矯正が必要になりました。

なかなか抜けない歯が一か所あった事で永久歯が生えるスペースが無くなってしまったのです。

歯並びが悪くなってしまうのを防ぐために矯正が必要だと言われたのですが

歯が生えるスペースを作るために永久歯を1本抜かなければならず

更に左右のバランスを整えるために

反対側の永久歯も抜かないといけないとか…。

痛い治療が待っています。

親としては心が痛いです。

我が家のようにならないためにも

積極的に歯科受診して、先生と相談しながら

オーラルケアに努めていけるといいですね。

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