おはようございます。
外は涼しいのに、家の中はムシムシ…。
梅雨の時期は室温のコントロールが難しいですね。
更に洗濯物の菌を発生させずカラっと乾かしたいので、
脱衣所で除湿乾燥機を稼働させているので室温も上昇気味…。
かといって洗濯機の乾燥機能を使っても室温が上がるし、
更に衣服を傷めてしまうのでやっぱり除湿乾燥機を使用するしかなく…
という悪循環の中で、暑がりな私が生活しております。
今のマンションに引っ越してきたばかりなのですが
網戸がついていないので、購入する必要があります。
ただ、特殊な窓枠なので、どこでも取り扱いがなく、対応する業者を探すのに一苦労。
やっと見つけたので、明日採寸に来てもらい、発注をかけるので
早く網戸をつけて窓をあけて室温をコントロールしたいものです。
(エアコンはあまり使いたくない派なのです^^;)
風邪薬として処方されたシロップ剤の一気飲み事件
さて、先日起きた我が家の悪寒戦慄の事件をご紹介します。
双子のおチビちゃんズは、いつも片方が風邪をひくと
必然的にもう片方も遅れて発症します。
そんな事もあり、先日二人で鼻水と咳があり、かかりつけ医を受診しました。
処方されたお薬はカルボシステインとアスベリン混合のシロップ。
我が家のおチビちゃんズは体重差が2kgほどあるので、お薬の服薬量が若干違います。
そして、体格のいいおチビちゃんの方がかなり好奇心旺盛でやんちゃなので
色々なものに興味を持ち、毎日いたずら三昧です。
なので、ハイリスクだと思い、お薬は手の届かない所に置いていました。
おチビちゃんズに夜のお薬を飲ませた所でもう片方がうんちのニオイがしたので
お薬を飲ませたまま、お風呂に行ってしまいました。
(イレギュラーな行動をとってしまいました)
夫は食器を洗ってくれていました。
そしてうんちをした子の方を入浴させていると、幼稚園のお姉ちゃんが
「大変大変!●●ちゃんがお薬全部飲んじゃった!!」
と教えに来てくれたのです!!
夫は子供に対して背中を向けて食器を洗っていたので気づかなかったようです。
30ml入っていた薬剤が飲み干されていました。
嘘であってほしいと思ったり、またこの子も失う事になるのかと思ったり、
一瞬のうちに色々な事を考えました。
取りあえず牛乳を一気飲みさせ、「救急こども110番」に電話。
いつもはつながりが悪いのですが、この日はすぐに電話がつながり、相談する事ができました。
お薬のトラブルは「中毒110番」
しかし、お薬の事故は判断できかねるとのことで、中毒110番に電話するように言われました。
一か所しかない&夜間のため、対応に限界がありますよね。
取りあえず2時間、子供の様子を見ながら電話しまくりましたが
一度もつながる事はありませんでした。
コールが2回鳴ると
「ただいま他の電話に対応中です。しばらくたってからおかけ直しください」
のガイダンスが。
通話料だけ無駄にかかりました。
結局電話がつながる事なく、子供も寝たので様子を見て翌日かかりつけ医を受診する事にしました。
お陰様で何もトラブルなかったのですが、先生から思い切り怒られました。
「飲んじゃったじゃすまないんだよ。
今回この薬だったからまだいいけど、他の咳止めの薬では意識なくなるからね。
そんな子、市立病院に勤めてた時いやという程みてきたから。
だから俺はその薬処方しないんだけど。とにかく気をつけなさい!」
と。
本当にその通り。
普段はちゃんとやっていたのですが、その日はたまたまお薬を飲ませている途中で
お風呂という他の事に気を取られて行動してしまった事を猛省…。
アスベリンにはめまいをひきおこす副作用があるらしく、一時的にふらつきは見られましたが
その後は大きなトラブルもなく、今に至ります。
お腹の赤ちゃんを死産したばかりだったので
この子も死ぬんじゃないかって本気で思いました。
皆さんは私のようなことはないと思いますが
本当に気を付けてお薬の管理をしてくださいね。
(離乳食に関係ないお話ですみません。
共有させていただきたくて記事にしました。)