夕食取り分けレシピのご紹介

今回は、昨日の夕飯のお話をしたいと思います。

私の嫁ぎ先の話ですが、

お義母さんのご実家が農家です。

お米、野菜、果物などなど、ご自宅で栽培しているものも多くあります。

で、先日じゃがいもをたーーっくさん送っていただきました。

そのジャガイモをつかって、昨日は肉じゃがを作りました。

じゃがいもってほくほくで美味しいですよね。

そして肉じゃがは玉ねぎやニンジンも入っているので

栄養面も良さそうだったので。

そしてズボラ母ちゃんの登場!

取り分けレシピで離乳食初期のおチビちゃんズにも

一品つくることにしました。

今回は

「ジャガイモペースト」です。

まず、煮込んで味を付ける前の状態で

離乳食分として取り分けます。

この際、スープも一緒に取り分けて

ペーストを作る時に利用します。

ちょっと味見しましたが、

玉ねぎ効果か、ほんのり甘さがあって

いい感じでした。

そしてじゃがいもを潰し、

スープで少しずつのばして

ジャガイモペーストの完成です。

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ジャガイモペーストのお味は?

先ほどお話した通り、ほんのり甘さがあっていい感じでした。

じゃがいもだし、ボサボサしてあまり食べないかな?とも思いましたが

意外とすんなり食べてくれました。

やっぱり玉ねぎやニンジンを一緒に茹でた時のスープも入れたので

適度に甘みがあって良かったのでしょうか。

パクパク完食でした。

ただ注意しなければいけない点は

デンプンが含まれているので、

時間が経って冷たくなると

ネバネバというかパサつきが強くなるかもしれないので

出来立てを適温に冷ましてから

時間を置かずに食べさせないといけないですね。

赤ちゃんは甘いものが大好き!

甘みがあったからか、

今回はパクパク食べてくれました。

赤ちゃんに限らず、子供って甘いものが好きですよね。

上の子たちも、甘い離乳食は大好きでした。

一番人気だったのが、バナナと豆腐を混ぜたもの。

私たちからしたら

「えーーーー?」

と思うようなレシピかもしれませんが

これがとっても好評だったんです。

離乳食中期に入り、バナナと絹ごし豆腐をすり鉢で

なめらかにすりおろして完成です。

バナナは一年を通していつでも安く手に入るし、

絹ごし豆腐も同じく年中安く手に入りますよね。

お財布に優しいメニューです。

そしてとっても簡単なんです。

絹ごし豆腐をレンジで加熱して

バナナと混ぜてすり鉢でグルグル。

でも、中には果物も加熱した方が安心という方もいるかもしれないので

その場合はバナナも加熱すると安心ですね。

我が家のお気に入りレシピなので

今後登場するかもしれません。

お楽しみに~笑

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