こんばんは。
今日は私の父が泊まりに来ているのですが
ちょっとおチビちゃんが泣いた時、
「はい、抱っこお願いね~」
と言って家事したり上の子のお世話したりできるので
とってもラクしています。
私の母は私が中学生になってすぐ、乳がんで他界したので
頼れる身内は父親だけです。
義理のお母さんもとても良くしてくれますが
やはりそこは他人、素直に気軽に甘えることはできません。
義理のお父さんがとても気配りのできる人で
私の子育てに対する態度も細かく見ていて
「もっと子供たちに声をかけて育てないといけないんじゃないか」
とか
「もう少しこうしないといけないんじゃないか」
など色々アドバイスくれるので、
あまり心配をかける理由を作りたくないので
あまりアレコレ頼みにくい…というのもあるのですが^^;
やっぱり家族が多いと、子育てはしやすいですね。
それが身内だとなおさら!
なんて思うのですが、結婚前は父としょっちゅう衝突して
ケンカで嫌な思いをしたことも多くあったので
なかなか難しいですね。
話が逸れてしまいましたが、
今日の離乳食はすりおろし大根とおかゆでした。
その様子をレポートしたいと思います。
離乳食に大根…苦くないかな?
大根って水分が多いから、お湯などで伸ばさなくても良さそうだから
離乳食初期なんかには手軽に使えそうですよね。
我が家は上の子の食事の時、口の中がじゃがいもなどでパサパサして
思うように食事が進まない時なんかは
大根入りのメニューがあれば、
さっと口に入れて水分でうるおしたりするくらい活躍の機会が多いです。
今朝はご飯と一緒に、ゆで大根も作りました。
今回は大根の真ん中を使いました。
大根の先は苦いと聞くし、
どこかの情報で大根は真ん中が美味しい…
みたいなことを聞いた記憶があったので、
無根拠ですが真ん中を使用しました。
きちんと柔らかくなっていました。
少し冷まして、すりおろしました。
でも、まだ離乳食初期だし、なんとなく繊維質が気になったので
この後、すり鉢に入れてすりおろしました。
柔らかくなっていたので簡単にすりおろすことができました。
水分が多いので、こんな感じにトロトロ状態の完成。
いつものようにお湯を加えたりしないで
いい感じに大根ペーストが完成しました。
今回気になったのが、大根特有のあの苦さがないかどうか。
実際味見してみましたが
やはり少しは苦みがあるかな?という感じでした。
無事おチビちゃんズが食べてくれるか心配でしたが…
意外と抵抗なく食べてくれました。
繊維っぽい感じが苦手じゃないかな?
口から出したりしないかな?と心配でしたが
この頃の月齢ってあまり苦みとか感じないのかな?
比較的スムーズにごっくんしてくれました。
味付けがされていない分
素材の味がそのままなのでちょっと心配でしたが
今のところ順調に離乳食も進んでいるので
取り越し苦労かもしれませんね。
そろそろスープなども飲ませてみたいと思うので
明日は野菜スープあたりに挑戦してみます!