子育て支援センターのイベントに参加

おはようございます。

私の住んでいる地域では、2学期制というものを取り入れていまして

1学期が4月から10月初旬まで、

2学期が10月半ばから3月までとなっています。

そのため、夏休みや冬休み、春休みに加えて

短いのですが秋休みが存在します。

そのため、今週、秋休みがあるので

ディズニーリゾートに出かけてくる予定ですっ。

下の双子ちゃんはディズニーデビューなので

今からドキドキワクワクです。

さて、先日、子育て支援センターのイベントに参加してきました。

育児に忙しいママさんが、まったりゆっくりくつろごうというイベントです。

参加費500円のワンコインで手作りの美味しいお料理や紅茶を堪能しながら

ママ同士、ゆっくり語り合おうというイベントです。

少人数制で定員5名。

あっという間に予約でいっぱいになったとのことです。

もちろん、子供は託児付きなので、離れてゆっくり過ごすことが出来ます。

私はどちらかというと、子供に依存度が高いのか

四六時中おチビちゃん達と一緒にいたいタイプなので

預けている間、ママさん方と会話を楽しみつつも

ずっとおチビちゃん達が気になって仕方なかったです笑

会が終わってもまだお喋りするママさんたちでしたが

私はそそくさと託児場所に行き、わが子を引き取ってから

再度戻ってママさん方との会話に加わりました笑

こーーんなに素敵なごちそうをいただきてきました~♪

写真を撮ったあとも素敵な紅茶やお料理が出てきて

本当に至れり尽くせりでした~。

この支援センターでのイベントの中で、

栄養士さんから子供の食事のお話を伺ってきました。

子供の味覚は敏感なのだそう。

大人よりも味を感じやすいんですって。

野菜は酸味や苦みがあるので、大人が気にならずに食べているものも

子供からしたら酸味や苦みを強く感じているかもしれない、

そのため、思うように野菜を食べてくれない…

という状態になってしまうのだとか。

そうならないためには、

野菜だけで調理するのではなく、

肉や魚と一緒に調理して、肉や魚からうま味をもらうことで

野菜の苦みだったり渋みだったりが緩和されるそうです。

また、野菜が甘くなる効果も期待できるそう。

煮物・汁物・炒め物など、

加熱して火を通すことで野菜のかさが減り、

結果野菜をたくさん食べられるようになります。

ちょっと手間ですが、組み合わせで上手に1品作ると

子供の食事もちょっと違ってくるかもしれませんね。

子供が味になれていくことで

苦手な食べ物も克服できるのだそうです。

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