離乳食に使う出汁の取り方とみそ汁からのとりわけメニュー

10月に、家族でディズニーシーに出かける予定です。

ホテルに泊まりながら行ってくるので、

体調を崩さないように日々気を付けています。

更に、無理して離乳食を進め、

お腹を壊したりすることのないよう、

9月末からはのんびり焦らず

ペースダウンしていこうかなと考えています。

さて、今回は豆腐のお味噌汁から取り分けた

我が家の離乳食初期のメニューについてご紹介します。

スポンサーリンク

天然だしで!だし汁の作り方

だんだん離乳食も進んできて

食材も少しずつ増えてきました。

普段は塩分が気になりつつも手間がないので

顆粒タイプのだしの素を使うことが多くありましたが

離乳食のため、昆布やかつお節を使って

だしを取るように気を付けています。

これなら離乳食用に取り分けしても安心ですよね。

区で行っている離乳食教室で

栄養士さんから教えていただいた、だしの取り方をご紹介します。

<こんぶだしの取り方>

①5cmくらいのだし昆布を、固く絞った布巾で優しく汚れを取り、

切り込みを入れます。

②その昆布を水2カップ(400cc)に入れ、30分ほどつけておく。

(私は雑菌とか気になるので、冷蔵庫に入れておきます。)

③中火にかけ、昆布の表面に小さな気泡がたくさんついたら、

煮立つ直前に昆布を取り出し、完成です。

<かつおだしの取り方>

①お鍋に水2カップ(400cc)を入れ、火にかけます。

②沸騰したらけずり節を小袋1袋を加えて弱火にし、

1分ほど煮出したら火を止めます。

③かつお節が沈んだら、茶こしにクッキングペーパーを敷き、

濾して完成です。

<にぼしだしの取り方>

①にぼしは2尾用意し、

頭とはらわたを取り、身を二つに裂きます。

②にぼしを水1カップ(200cc)に30分くらい漬けます。

③火にかけ、アクをすくい取りながら

2~3分煮て、火を止め、茶こしにペーパータオルを敷き

濾して完成です。

こんぶだしを取ったあとにかつお節を加えて取っただしが、

よく耳にする「一番だし(またはあわせだし)」と呼ばれるものですね。

取り分けで作る豆腐ペースト

朝に作る豆腐のみそ汁。

味噌を入れる前に、お豆腐を取り分けます。

そしてお豆腐をすりおろし、だし汁で伸ばしたら完成です。

気を付けたいのが、絹ごし豆腐を使用すること。

木綿豆腐はなめらかにしづらいのでちょっと手間がかかるし

まだ早いかな?という感じです。

適度な甘さがあるからか、

パクパク食べてくれました。

私も試食しましたが、自然な甘みと

だしの風味がいい感じです(^^)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする